ひとりのボカロファンから見る Round1 Tukwila の DAM カラオケ

ボカロ曲をちゃんと歌えるカラオケ屋さんを望み続けて数年、最近ようやくそんなところを発見し、行けるようになった。カラオケ屋として経営はしていないけれど、みんなお馴染みのラウンドワンだから、きっと大した差はないだろう。

このラウンドワンは、公式サイトで DAM 機種を利用していると言っていたが、詳しくは書いていない。果たしてすべての機能を使えるかを確かめるため、私は確かめに行くことを決めた。(正直に、もし選べるならボカロ曲収録がより多い JoySound の方がよかった。)

料金

まずは料金設定、ここのラウンドワンは英語向けの Healsonic と日本語向けの DAM の二つのカラオケ機種を用意されていた。同じ部屋に提供されたので、料金は機種に関係なく一緒になっていた。

曜日時間1–3 人4–6 人7–15 人16–30 人
月火水木16:00 まで$12$17$31$50
16:00 から$16$22$44$70
金曜日16:00 まで$12$17$31$50
16:00 から$24$29$51$82
土曜日16:00 まで$14$19$32$53
16:00 から$24$29$51$82
日曜日・休日12:00 まで$14$19$32$53
12:00–19:00$24$29$52$82
19:00 から$16$22$44$72
Round1 Tukwila 一時間ごとの料金表(2023 年現在)

私は一番安い平日の昼に行くことに決めた。チェックインはかなり順調で、全室空いていたので、事前予約も要らなかった。カウンターに行き、日本語のカラオケボックスを使いたい旨を伝え、料金を支払い、身分証明書を渡したら、デンモクとマイク 2 本と使用説明のパンフレットが渡されました。

設備

残念ながら、説明を渡されたにもかかわらず、あまり役に立てなかった。ミキサー入力の切り替えは簡潔に書かれていたが、大事な点を見落としていたようだ。スタッフと一緒に 10 分近くかけて、テレビに DAM の画面がなぜ表示されないのかを調べてた。

結局なところ、英語の方の Healsound をオフにしないと DAM は使えないようだが、なぜかはわからない。少なくともこれにかかった 10 分間を延長してくれたので、個人的には大したことではなかった。

本体とデンモクを詳しく見ると、本体は 2010 発売の DAM-XG5000 で、デンモクはおそらく同時期の PM300zB だ。


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